車検の際に名義変更はできるのか
車は常に持ち主が誰なのかとはっきりとした登録をしておかねばなりません。そして、車検というのは車が安全に走れるかという保安基準を満たしているのかを確認する一方で、誰が車の持ち主なのかをはっきりさせようという趣旨を持ったものともなっています。だから、車検を受けようとする際には、車の持ち主が誰なのかという点も重要なファクターとなりえます。ここで、車の持ち主が誰かという名義変更をしたくなった時にはどうすればいいでしょうか。例えば父親が老いて車に乗らなくなった後、息子や娘がその車を運転するようになる場合。.jpg)
そういう時に車検の時期が来た場合、その場で名義変更をすることはできるのでしょうか。もともとの趣旨を考えてしまうと、手続きの段階では元の持ち主の名前のままにしておいて、それが終わったら改めて変更した方が良さそうにも思えます。ですが、業者のところではこうした名義変更も一緒に請け負ってくれます。この際にはもちろん必要書類として持参するべきものも出てきます。住民票や印鑑証明の他、実印がなくてはなりません。そして住所が変わる場合だったら、地域によっては車庫証明も必要となります。そして重要なポイントとして、手続きをしに来るのは名義人ではなくてもいいことになっています。持ち主が高齢で検査する場所まで運んでこられない場合、代理の人間が車に乗ってやってくることも許されています。その場で名義変更をするということもごく普通に行われていることです。